ACアダプターの生産国と、ハンズフリーのIP電話

　今日はヘアーサロン サノで髪を切ってもらいました。その時の佐野君の話題を2つ書きます。

　まず、「ACアダプターって、最近Made in Chinaが多いね」という話題。いきなり来ましたね。秋葉原のジャンク屋などに行って見てみたら、前は台湾製が多かったのに、最近は中国製が多かったのだそうです。しかも、コネクタ部が一体成形ではなく、ちゃんと半田付けしてあった、と面白がっていました。さすが中国、ですね。

　それから、もう1つの話題は、ハンズフリーのIP電話です。彼は友人と無限に話すためにIP電話を入れたそうです。その際、コードレス電話では持っている手が疲れるので、ハンズフリーにしようと思ったそうです。そこで、ハンズフリーのヘッドセットを調達してコードレス電話と接続して使おうとしたものの、スピーカのインピーダンスがまるで違っていたそうです。そこで彼がやったことは、なんとコードレス電話の子機のスピーカと同じ径のスピーカを使うヘッドセットを調達して、それに子機のスピーカを組み込んだこと。

　やりますね、佐野君。さすがです。普通の人なら、ハンズフリーにしたいからと言って、いきなり中を開いてスピーカを交換したりしません。

　これで、ポケットに子機を入れて、それと接続されたヘッドセットを使っていつでもずっとIP電話で話し続けられるようになったそうです。

　これだけやっていながら、こんなの凄くないと言い切る佐野君よ頑張れ!